昭和大相撲騒動記 : 天龍・出羽ケ嶽・双葉山の昭和7年
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書誌事項
昭和大相撲騒動記 : 天龍・出羽ケ嶽・双葉山の昭和7年
(平凡社新書, 341)
平凡社, 2006.9
- タイトル別名
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昭和大相撲騒動記 : 天龍出羽ケ嶽双葉山の昭和7年
- タイトル読み
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ショウワ オオズモウ ソウドウキ : テンリュウ デワガタケ フタバヤマ ノ ショウワ 7ネン
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注記
参考文献: p204
内容説明・目次
内容説明
満州国建国、五・一五事件など戦争に向け世上が揺れた昭和七年、角界でも史上最大の争議事件が勃発した。“相撲道改革”を掲げた関脇・天龍が力士たちを大挙引き連れ大相撲を脱退、新興団体を旗揚げしたのだ。昭和の角界を揺るがせた「春秋園事件」。その力士群像と改革のゆくえを活写する。
目次
- 第1章 決起前夜
- 第2章 決起・篭城…そして相撲協会は
- 第3章 「大日本新興力士団」旗揚げ
- 第4章 新興力士団旗揚げ大成功!
- 第5章 相撲協会の玩具・出羽ヶ嶽文治郎と仲間たち
- 第6章 新興力士団の蹉跌
- 第7章 時津風の改革とその後
「BOOKデータベース」 より