地球村で共存するウイルスと人類

書誌事項

地球村で共存するウイルスと人類

山内一也著

(NHKライブラリー, 210)

日本放送出版協会, 2006.9

タイトル読み

チキュウムラ デ キョウゾン スル ウイルス ト ジンルイ

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注記

参考文献: p278-283

内容説明・目次

内容説明

地球誕生から16億年後、登場したウイルス。1万分の1ミリから10万分の1ミリという大きさの究極の生命体として、動物や植物、細菌に巧みに寄生してきた。果たして、人類を悩ます感染症、現代社会を恐怖に陥れるエイズやインフルエンザ、SARSなどの脅威、はたまたBSE問題の本質にあるものとは…。ウイルスの視点からやさしく解き明かす。

目次

  • ウイルス・三十億年の歴史
  • ウイルスにより起こるさまざまな病気
  • プリオン病をめぐるサイエンス・ドラマ
  • ウイルスの正体を求めて
  • ウイルスの生き残り戦略
  • ウイルス感染症との戦い
  • 新たなるウイルスの出現—マールブルグウイルスの衝撃
  • 感染症の根絶は幻想
  • 地球村で広がるエマージングウイルス
  • ウイルス感染症にどう対応するか
  • ウイルスを利用した病気の治療
  • ウイルスとともに生きる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78440956
  • ISBN
    • 4140842105
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p, 図版[2]p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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