ドキュメント検察官 : 揺れ動く「正義」
著者
書誌事項
ドキュメント検察官 : 揺れ動く「正義」
(中公新書, 1865)
中央公論新社, 2006.9
- タイトル別名
-
ドキュメント検察官
ドキュメント検察官 : 揺れ動く正義
検察官 : ドキュメント
- タイトル読み
-
ドキュメント ケンサツカン : ユレウゴク セイギ
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注記
検察関連年表: p189-194
内容説明・目次
内容説明
犯罪を捜査し、法と証拠に基づいて起訴し、裁判で真実を追求する検察官。政財官界の不正に鋭く切り込み、脚光を浴びることもあるが、活動の全貌は国民から見えにくい。検察官の日々の取り組みはどのようなものか。裁判員制度の実施、国境をまたぐ事件の増加など、時代の大きな変化に、検察はどう対応していこうとしているのか。時に世間の批判を受けながらも、「正義」の担い手として期待を集める検察官たちの実像を描く。
目次
- 第1章 被害者を前に(附属池田小事件;涙の論告求刑 ほか)
- 第2章 最前線は今(想定は「三日間での判決」;わかりやすさの追求 ほか)
- 第3章 特捜の光と影(最大派閥の重圧;迂回献金の壁 ほか)
- 第4章 赤レンガの実像(国会対策;死刑執行 ほか)
- 第5章 あすへの模索(国際化への対応;企業責任を問う ほか)
「BOOKデータベース」 より