経済思想史 : 社会認識の諸類型
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経済思想史 : 社会認識の諸類型
名古屋大学出版会, 2006.9
新版
- タイトル読み
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ケイザイ シソウシ : シャカイ ニンシキ ノ ショルイケイ
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注記
その他の編者: 鈴木信雄, 高哲男, 八木紀一郎
読書案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
25人の代表的経済学者の経済・社会認識の歩みをその人物・思想・理論から平易に解説した好評テキストの新版。限界革命以前・以後の展開をたどるとともに、経済学における社会認識・思想の規定的役割に迫った最良の経済思想入門。
目次
- 「経済学」と経済思想史
- 第1部 経済学の古典的世界(デヴィッド・ヒューム—近代文明社会の哲学的・社会科学的基礎づけ;ジェイムズ・ステュアート—市場制御の経済学;フランソワ・ケネー—再生産の秩序学 啓蒙の世紀の光のもとで;アダム・スミス—慣習と秩序 商業社会における自生的秩序の解明;ジェレミー・ベンサム—社会工学者 治政と管理の経済学 ほか)
- 第2部 現代経済学の諸相(W.スタンレー・ジェヴォンズ—科学者から経済学者へ;カール・メンガー—主観主義の経済学;ゲオルグ・ジンメル—貨幣経済社会と近代性;マックス・ヴェーバー—生の不協和音と歴史の悲劇;レオン・ワルラス—純粋経済学の社会哲学的基礎 ほか)
- 経済学の冒険
「BOOKデータベース」 より