パーソナリティ障害 (人格障害) のことがよくわかる本

書誌事項

パーソナリティ障害 (人格障害) のことがよくわかる本

市橋秀夫監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2006.9

タイトル別名

パーソナリティ障害人格障害のことがよくわかる本

パーソナリティ障害のことがよくわかる本

タイトル読み

パーソナリティ ショウガイ (ジンカク ショウガイ) ノ コト ガ ヨク ワカル ホン

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注記

参考文献: 奥付頁

内容説明・目次

内容説明

この本では、最近とくに多い「境界性パーソナリティ障害」と「自己愛性パーソナリティ障害」を中心に、治療の進め方、家族の接し方、対応法を紹介しています。

目次

  • 1 パーソナリティ障害とは?(知っておきたい—人格障害は「パーソナリティ障害」と呼ばれることが多くなっています;パーソナリティとは—考え方・行動のパターン全体を指す ほか)
  • 2 「私を見捨てないで…!」境界性パーソナリティ障害(知っておきたい—数字や研究から見る境界性パーソナリティ障害の姿;診断の目安1—見捨てられることへの不安が根底にある ほか)
  • 3 「自分は特別な人間なのに」自己愛性パーソナリティ障害(知っておきたい—自己愛性パーソナリティ障害は現代社会を映す鏡でもある;特徴1—強い自尊心の陰に弱い自分が隠れている ほか)
  • 4 「どうしてうまくいかないの?」いろいろなパーソナリティ障害(知っておきたい—問題の背後にパーソナリティのかたよりが隠れていることも;風変わりな人—妄想性・シゾイド・統合失調型の三つがある ほか)
  • 5 医療機関でおこなわれる治療(知っておきたい—パーソナリティ障害かもしれない…。こんなところで相談できます;精神療法—心のふれはば、かたよりを修正する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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