ドル円相場の政治経済学 : 為替変動にみる日米関係
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ドル円相場の政治経済学 : 為替変動にみる日米関係
日本経済評論社, 2006.9
- タイトル読み
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ドル エンソウバ ノ セイジ ケイザイガク : カワセ ヘンドウ ニ ミル ニチベイ カンケイ
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注記
参考文献: p389-399
日米通貨外交/国際金融関係年表: p401-416
内容説明・目次
内容説明
米国金融覇権の基盤は何か。日本はそれに対抗して国益を守れたか。アジアでの指導力維持・拡大に何が必要か。政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。
目次
- 序章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
- 第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
- 第2章 石油危機の時代
- 第3章 プラザ、ルーブル合意そしてバブル
- 第4章 バブル崩壊、超円高、通貨・金融危機の90年代
- 第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
- 終章 自由で透明、公正な為替・金融市場をめざして
- 付録 日米通貨外交・国際金融関係年表
「BOOKデータベース」 より