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生業の考古学

藤本強編

同成社, 2006.10

タイトル読み

セイギョウ ノ コウコガク

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注記

各章末: 参考文献

安斎正人ほか執筆

内容説明・目次

内容説明

日本列島をはじめとする世界各地のさまざまなテーマについて、現在第一線にある研究者が意欲的かつ精緻に掘り下げ、生業をめぐる考古学研究の成果を展開。今日の研究の高水準を実証する諸論考の集積。

目次

  • 1部 日本列島(遺跡立地からみた日本列島の中期/後期旧石器時代の生業の変化;先土器時代陥穴の使用方法—静岡県愛鷹山麓BB3期の場合 ほか)
  • 2部 東アジア(黄河の米;二里頭文化の陶鬲と粟粥 ほか)
  • 3部 西アジア(西アジア新石器時代における土器製作の開始と生業の関係;西アジア新石器時代における製粉具研究の諸問題 ほか)
  • 4部 南アメリカ(乾燥地における農耕の出現と社会変化—ペルー北部海岸の形成期社会を一例として)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78756552
  • ISBN
    • 4886213677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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