洗礼から聖餐へ : キリストの命の中へ

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洗礼から聖餐へ : キリストの命の中へ

芳賀力著

キリスト新聞社, 2006.10

タイトル読み

センレイ カラ セイサン エ : キリスト ノ イノチ ノ ナカ エ

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注記

付論: p[147]-170

本書を要約した命題集: p[171]-181

内容説明・目次

内容説明

プロテスタント教会がサクラメント(聖礼典)として重んじてきた「洗礼」「聖餐」が持つ意味とは?—聖餐の問題で揺れ動く現代の教会の中にあって、聖書、歴史、伝統、礼拝、説教、宣教といった諸方面との対話からその本質をわかりやすく解き明かす。

目次

  • 第1部 洗礼から(オープン・シークレット;サクラメント理解の貧しさ ほか)
  • 第2部 聖餐へ(聖餐的敬虔;三位一体の神の業 ほか)
  • 第3部 祝いの中から(恩恵の画像;神のオイコノミアを視る ほか)
  • 付論(教憲・教規では;リマ文書・ロイエンベルク文書等の誤読と問題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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