書誌事項

ヤコブと放蕩息子

ケネス・E.ベイリー著 ; 森泉弘次訳

教文館, 2006.9

タイトル別名

Jacob & the prodigal

タイトル読み

ヤコブ ト ホウトウ ムスコ

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注記

参考文献一覧: 巻末pvi-xi

内容説明・目次

内容説明

イエスは「放蕩息子」で何を語ったか。これまで知られていなかった中近東の聖書解釈と生活体験に根ざした全く新しい「譬え話」の読み方!ナウエンにも影響を与えた著者が発掘する「放蕩息子」の革新的な神のイメージ。ヤコブ物語とイエスの譬え話。

目次

  • 第1部 序説 イエスを神学者と呼ぶことはなにを意味するか
  • 第2章 ルカ福音書一五章の放蕩息子の譬え話と創世記二七‐三五章のヤコブ伝説との比較—ルカ一五章の構造
  • 第3部 ルカ福音書一五章の放蕩息子の譬え話と創世記二七‐三五章のヤコブ伝説との比較—伝説と譬え話:類似性と対照的差異
  • 第4部 この研究がイエスの神学の理解にとってはらんでいる意義
  • 結論
  • 付録 ヤコブ伝説と放蕩息子の譬え話とのあいだに見いだされる様々なタイプの対照的差異と類似性の索引

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78822114
  • ISBN
    • 4764272644
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316, xip
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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