書誌事項

ゲーテとその周辺

小栗浩著

(近代ドイツ文学論集 / 小栗浩著, 続々)

朝日出版社, 2006.6

タイトル読み

ゲーテ ト ソノ シュウヘン

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注記

続までの出版者: 東洋出版

内容説明・目次

内容説明

前著『続近代ドイツ文学論集』も刊行後十年。その間に折にふれて書いた十二の論文や講演文を一本にまとめた。

目次

  • 1 ゲーテとシラー—脱神話の試み
  • 2 J.P.エッカーマンとは誰か—ゲーテの死までの彼の半生
  • 3 ゲーテとエッカーマン
  • 4 二つのイタリアの旅—ヘルダー・コントラ・ゲーテ
  • 5 フランス革命期のヘルダー
  • 6 ゲーテの「愛」をめぐって
  • 7 独佛文化の交流—ゲーテ・ロラン・ヘッセ
  • 8 ゲーテとワイマル
  • 9 ゲーテとシューベルト
  • 10 グラッベ『ナポレオン、または百日天下』と「境界」の問題
  • 11 忘れられた作家リオン・フォイヒトヴァンガー—『トレドのユダヤ女』を中心に
  • 12 戦後五十年—一ゲルマニストの反省

「BOOKデータベース」 より

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