梅原猛の授業仏教
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梅原猛の授業仏教
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2006.10
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仏教 : 梅原猛の授業
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ウメハラ タケシ ノ ジュギョウ ブッキョウ
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Description and Table of Contents
Description
宗教教育に基づいた道徳を教えたい—著者のその願いは中学校で一学期間授業をする形で叶った。その授業は、やさしい言葉で教える仏教の「いちばん大切なこと」。仏教を通して質の高い生き方を、中学生だけでなく、すべての学生から熟年世代まで語りかける名著。
Table of Contents
- なぜ宗教が必要なのだろうか
- すべての文明には宗教がある
- 釈迦の人生と思想を考える
- 大乗仏教は山から町へ下りた
- 生活に生きる仏教の道徳
- 討論・人生に宗教は必要か
- 日本は仏教国家になった—聖徳太子、行基、最澄
- 空海が密教をもたらした
- 鎌倉は新しい仏教の時代1 法然と親鸞
- 鎌倉は新しい仏教の時代2 日蓮と禅
- 現代の仏教はどうなっているか
- いまこそ仏教が求められている
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