見えない世界の覗き方 : 文化としての怪異
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見えない世界の覗き方 : 文化としての怪異
法藏館, 2006.11
- タイトル読み
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ミエナイ セカイ ノ ノゾキカタ : ブンカ トシテノ カイイ
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注記
2003年11月22日(土)に佛教大学文学部主催で行われたシンポジウムの内容を元に改めて編集したもの
収録内容
- 怪しむコトと妖しいモノ / 京極夏彦 [述]
- “妖怪"は文化と時代を超えられるか / 小松和彦 [述]
- 読むことの異界体験 / 有田和臣 [述]
- いざなぎ流・呪術・陰陽師 / 斎藤英喜 [述]
- 仏教が運んだ“不思議"なモノたち / 山極伸之 [述]
内容説明・目次
内容説明
京極夏彦、小松和彦を水先案内人に招き、人類学・民俗学・宗教学・文学の視座から、闇・妖怪・怪異をキーワードに、日本文化の深層にせまる、ユニークな入門書。
目次
- 怪しむコトと妖しいモノ
- “妖怪”は文化と時代を超えられるか
- 読むことの異界体験
- いざなぎ流・呪術・陰陽師
- 仏教が運んだ“不思議”なモノたち
- 全体討論
「BOOKデータベース」 より