日本の化学の開拓者たち
Author(s)
Bibliographic Information
日本の化学の開拓者たち
(ポピュラーサイエンス, 279)
裳華房, 2006.10
- Other Title
-
日本の化学の開拓者たち
- Title Transcription
-
ニホン ノ カガク ノ カイタクシャ タチ
Available at / 185 libraries
-
Hokkaido University, Library, Graduate School of Science, Faculty of Science and School of Science図書
540.9/SHI/18教員選定2080129633
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
参考文献: p135-139
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 日本の化学は宇田川榕菴によって開かれた—『舎密開宗』
- 「化学」の語をはじめて使った川本幸民
- 長崎におけるファン・デン・ブルクの化学伝習—九州諸藩の化学技術
- わが国最初の化学講義録『ポンペ化学書』
- 日本の写真術の開祖上野彦馬—『舎密局必携』
- 日本最初の外国人化学教師ハラタマ
- 大阪に舎密局が開設される
- 舎密局から育った日本の化学の開拓者たち
- 京都舎密局を開いた明石博高
- 宇都宮三郎がわが国に化学工業を開く
- 日本の製鉄事業を始めた大島高任
- 日本の化学の発足に貢献したお雇い外国人たち
- 日本の化学会を創った人びと
- 火薬で日本を救った化学者 下瀬雅允
- 世界ではじめてホルモンを結晶として分離した高峰譲吉
- 日本の薬学を開いた長井長義
- うま味の化学成分“味の素”を発見した池田菊苗
- 最初のビタミンを発見した鈴木梅太郎
by "BOOK database"