谷川俊太郎から伊藤比呂美
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谷川俊太郎から伊藤比呂美
(詩の森文庫, P02 . 戦後代表詩選||センゴ ダイヒョウ シセン ; 続)
思潮社, 2006.9
- タイトル読み
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タニカワ シュンタロウ カラ イトウ ヒロミ
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内容説明・目次
内容説明
どう読まれ、どう書かれてきたか。これからどう読まれるべきか。「本当の事を云おうか」と「鳥羽」で衝撃を与えた谷川俊太郎から、女性独自の書法を提示した伊藤比呂美の『青梅』まで。激動する時代を極限の言葉で表現した戦後詩30年の集大成。
目次
- 鳥羽1(谷川俊太郎)
- やんま(谷川俊太郎)
- (何処)(谷川俊太郎)
- さわる(大岡信)
- 地名論(大岡信)
- 新鮮で苦しみおおい日々(堀川正美)
- 水晶狂い(渋沢孝輔)
- 感情的な唄(岩田宏)
- 「木の船」のための素描(入沢康夫)
- 失題詩篇(入沢康夫)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より