東アジア共同体は本当に必要なのか : 日本の進むべき道を経済の視点から明らかにする

書誌事項

東アジア共同体は本当に必要なのか : 日本の進むべき道を経済の視点から明らかにする

吉野文雄著

北星堂書店, 2006.11

タイトル別名

Is East Asian community really necessary?

東アジア共同体は本当に必要なのか : 日本の進むべき道を経済の視点から明らかにする

タイトル読み

ヒガシアジア キョウドウタイ ワ ホントウニ ヒツヨウナノカ : ニホン ノ ススムベキ ミチ オ ケイザイ ノ シテン カラ アキラカニ スル

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注記

参考文献: p232-236

年表あり

著作目録あり

内容説明・目次

内容説明

虚妄に過ぎない「東アジア共同体構想」は、日本経済にそして日本国民に何をもたらすのか。失うものは大きく、得るものは不確定な、あいまいな構想から、われわれは一歩距離を置いて冷静に考える時が来た。経済の視点から日本の選択を考える渾身の書。

目次

  • 序章 沸き起こる東アジア共同体論議
  • 第1章 東アジア共同体の位相
  • 第2章 ASEANとAPEC
  • 第3章 東アジア経済の相互依存
  • 第4章 幻想のFTA
  • 第5章 東アジアの安全保障
  • 第6章 ヨーロッパの経験
  • 終章 アジア共同体への道

「BOOKデータベース」 より

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