シュライエルマッハーの思想と教育学 : キリスト教的有機体的思想を中心に

書誌事項

シュライエルマッハーの思想と教育学 : キリスト教的有機体的思想を中心に

越後哲治著

風間書房, 2006.10

タイトル読み

シュライエルマッハー ノ シソウ ト キョウイクガク : キリストキョウテキ ユウキタイテキ シソウ オ チュウシン ニ

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注記

博士論文「シュライエルマッハーの思想と教育学 : キリスト教的有機体的思想と教育学」 (関西学院大学, 2005年学位授与) に若干の加筆修正を施したもの

主要引用・参考文献: p317-323

内容説明・目次

目次

  • 第1部 シュライエルマッハーの思想(シュライエルマッハーの生涯—その思想的背景、課題との取り組みについて;シュライエルマッハーの個性論—『宗教論』、『独白録』を中心に;シュライエルマッハーの『弁証法』における超越的根拠—教育学のメタ理論の基礎的研究;シュライエルマッハーの倫理学—シュライエルマッハーにおける最高善論;シュライエルマッハーの心理学の課題と方法;シュライエルマッハーのキリスト教的倫理;シュライエルマッハーの解釈学—理解の技能としての解釈学について;シュライエルマッハーの「批評」の概念—彼の解釈学との関係における「批評」の概念について)
  • 第2部 シュライエルマッハーの教育学(シュライエルマッハーの科学的教育学の構想—シュライエルマッハーの弁証法的教育学;シュライエルマッハーにおける倫理学と教育目的;シュライエルマッハーの教育学のキリスト教的性格—彼のキリスト教的倫理と教育学との比較的考察;シュライエルマッハーの陶冶理論;情操教育における愛と権威—シュライエルマッハーの倫理学と教育学との関係において;シュライエルマッハーのキリスト教的訓育論—説教における「神の摂理」を中心に)
  • シュライエルマッハーの思想の教育的意義

「BOOKデータベース」 より

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