脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線
著者
書誌事項
脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線
草思社, 2006.11
- タイトル別名
-
脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線
- タイトル読み
-
ノウショウガイ オ イキル ヒトビト : ノウチリョウ ノ サイゼンセン
大学図書館所蔵 件 / 全116件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p251-253
内容説明・目次
内容説明
植物状態と診断されていた私には意識があったのです。脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、交通事故での脳傷害…。その知られざる実態を描き、新たな治療の道を探る。
目次
- 第1部 知られざる現実(閉じ込められた意識—閉じ込め症候群;「植物状態」と宣告されて—遷延性意識障害;新たな脳被害の時代—交通事故と高度救命救急医療;外からは見えない障害—高次脳機能障害)
- 第2部 脳障害を乗り越えて(脳治療の最前線—先端医学の現在と未来;脳ドックの落とし穴—予防医学がもたらす悲劇;「奇跡の復活」を支えた男—理学療法の可能性;心に「私」を呼び覚ませ!—音楽運動療法の挑戦)
「BOOKデータベース」 より