政治診断学への招待
著者
書誌事項
政治診断学への招待
(講談社選書メチエ, 375)
講談社, 2006.11
- タイトル読み
-
セイジ シンダンガク エノ ショウタイ
大学図書館所蔵 全150件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p210-214
内容説明・目次
内容説明
政治の不正・異常・暴走をどのようにして発見し、それをいかにして正すべきか。医療における臨床診断の発想を政治理論に応用し、政治のあやまちを正す理論を確立するべく、古今東西の政治思想史を、大胆かつ精緻に読み直す。気鋭の政治学者による大いなる挑戦。
目次
- 第1章 政治危機の把握はなぜ難しいのか(ナチ・ドイツとフルトヴェングラー;大日本帝国と矢内原忠雄 ほか)
- 第2章 政治理論の医学的モデル(政治体の解剖学;四体液説—政治体の生理学 ほか)
- 第3章 政治診断学の構想(統治術から政治監視術へ;診断学の思考様式 ほか)
- 第4章 政治体の治療学へ(東西の治療メタファーの違いとは;西洋における治療メタファー ほか)
- 終章 現代政治を診断する視角(政治症候学としての暴政理論;政治診断学の懐胎)
「BOOKデータベース」 より