みんなの命を救う : 災害と情報アクセシビリティ
著者
書誌事項
みんなの命を救う : 災害と情報アクセシビリティ
NTT出版, 2006.10
- タイトル別名
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Disaster and information accessibility
- タイトル読み
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ミンナ ノ イノチ オ スクウ : サイガイ ト ジョウホウ アクセシビリティ
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注記
監修: C&C振興財団
その他の著者: 市川彰, 小林隆, 榊原直樹, 関根千佳, 藤方景子, 遊間和子
内容説明・目次
内容説明
災害、そのとき!!コミュニティはいかにして的確に情報を伝えうるのか?ネットやPCだけでなく、人と人とのつながりかた、自治体のありかたなど、さまざまな仕組みによる、すべての人に有用なかたちへの変革、その提言。
目次
- 第1部 総論:災害と情報アクセシビリティ(自然災害は増加している;実感が伴わない;被災者は誰か;情報が必要になるのはいつか;情報を集める;情報を伝える;まとめに代えて:防災社会システムの構築を)
- 第2部 災害時に何が起きたか(インド洋大津波—正しい情報を伝える難しさ;ハリケーン・カトリーナ—高齢者・障害者の受けた被害;新潟県中越大震災—トップは何を考えたか;新潟県中越大震災—インターネットにおける情報発信を中心に)
- 第3部 社会システム構築に政府・自治体はどう動いているか(わが国の政府・自治体の現状と課題;災害復興の「新潟モデル」を目指した取り組みの現状と今後;ITを活用した災害時の情報アクセシビリティ;アメリカにおける緊急時アクセシビリティ施策)
「BOOKデータベース」 より