書誌事項

情報理論と符号理論

G.A.ジョーンズ, J.M.ジョーンズ著 ; 一樂重雄, 河原正治, 河原雅子訳

シュプリンガー・ジャパン, 2006.10

タイトル別名

Information and coding theory

タイトル読み

ジョウホウ リロン ト フゴウ リロン

大学図書館所蔵 件 / 171

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p[193]-196

内容説明・目次

内容説明

本書ではまず始めに符号を定義し、クラフトの不等式とマクミランの不等式、ハフマン符号などを述べた後、エントロピーを導入し、シャノンの基本定理へと続く。さらに、通信路の理論から、符号理論の詳述に入り、誤り訂正符号理論の一般論、そして最後に線形符号が記述される。数学的にも厳密に書かれた情報科学の入門書。

目次

  • 第1章 情報源符号化
  • 第2章 最適符号
  • 第3章 エントロピー
  • 第4章 情報通信路
  • 第5章 信頼できない通信路の利用
  • 第6章 誤り訂正符号
  • 第7章 線形符号
  • 付録A サーディナス‐パターソンの定理の証明
  • 付録B 大数の法則
  • 付録C シャノンの基本定理の証明

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79261828
  • ISBN
    • 443171216X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 207p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ