損保数理・リスク数理の基礎と発展 : クレームの分析手法

書誌事項

損保数理・リスク数理の基礎と発展 : クレームの分析手法

清水邦夫著

共立出版, 2006.11

タイトル別名

Insurance risk models : calculating claims distributions

損保数理リスク数理の基礎と発展 : クレームの分析手法

タイトル読み

ソンポ スウリ リスク スウリ ノ キソ ト ハッテン : クレーム ノ ブンセキ シュホウ

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注記

参考文献: p[195]-196. 参考書: p[197]-198

内容説明・目次

内容説明

損害保険数理において現れる個別的リスクモデルおよび集団的リスクモデルの理解を目的として、クレームの分析手法を詳説。アクチュアリー試験「損保数理」「数学」の合格を目指す学生・社会人にも有益。

目次

  • 第1章 クレーム頻度の分析(ポアソン分布;ポアソン分布の推定 ほか)
  • 第2章 クレーム額の分析(ガンマ分布;免責金額:例題と解答 ほか)
  • 第3章 クレーム総額の分析(複合分布;複合ポアソン分布 ほか)
  • 第4章 破産問題(逆三項分布;逆二項分布)
  • 第5章 リスクモデルにおける離散確率分布の漸化式(確率関数の漸化式;一般化Charlier級数分布 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79310956
  • ISBN
    • 4320018311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 208p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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