フランス経済学史 : ケネーからワルラスへ

書誌事項

フランス経済学史 : ケネーからワルラスへ

御崎加代子著

昭和堂, 2006.11

タイトル別名

A history of French economic thought from Quesnay to Walras

タイトル読み

フランス ケイザイガクシ : ケネー カラ ワルラス エ

大学図書館所蔵 件 / 125

この図書・雑誌をさがす

注記

文献一覧: p164-173

内容説明・目次

内容説明

現代経済理論の創始者たちを生み出したフランス経済学の伝統とは何か。フィジオクラシィからワルラス「組織された自由競争」へ—フランス革命前夜から20世紀初頭までのフランス経済学史に、理論と思想の両面から新しい光をなげかける。

目次

  • フランス経済学史研究の視点—フィジオクラシィからワルラス「組織された自由競争」へ
  • 第1部 ケネーとフィジオクラート—フランス革命前夜の経済学
  • 第2部 フィジオクラシィを超えて—フランス革命後の経済学
  • 第3部 ワルラス「組織された自由競争」への道
  • ワルラス応用経済学と「組織された自由競争」
  • ワルラス以降の展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79367680
  • ISBN
    • 4812206456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 176p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ