元気なまちのスゴイしかけ : 地域経済を活性化する全国24の実例に学ぶ
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元気なまちのスゴイしかけ : 地域経済を活性化する全国24の実例に学ぶ
PHP研究所, 2006.11
- タイトル読み
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ゲンキナ マチ ノ スゴイ シカケ : チイキ ケイザイ オ カッセイカ スル ゼンコク 24 ノ ジツレイ ニ マナブ
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内容説明・目次
内容説明
「疲弊した地域経済を元気づけたい」。そんな想いから二〇〇三年二月、PHP総合研究所は「地域経済活性化研究プロジェクト」をスタートさせた。同年九月には活性化のモデルを『地域経済活性化プラン』として提示したが、これに続いて「元気なまちの実例を紹介し、各地の参考にしてもらおう」と、国内二四地域の自治体や企業などをたずねて調査を行なってきた。その結果をまとめたのが本書である。本書の第一の特色は、地域経済活性化のために自治体や企業、そして住民が何を行なったのか、そこにはどんなしかけがあったのか、を取材した地域ごとに明らかにした点である。第二の特色は、実例に共通するエッセンスを抜き出し、地域経済活性化の「極意」として示した点である。
目次
- 第1部 活性化に取り組む24の実例を見る(実例(1)長野県諏訪市—国際市場に前線基地をつくって企業をサポート;実例(2)福井県鯖江市—百年続いためがね都市の何でもありサバイバル作戦;実例(3)群馬県太田市—すべては市民のみなさんの笑顔のために;実例(4)岩手県宮古市—「きちんと暮らすため」に基礎体力を高める ほか)
- 第2部 地域経済を活性化する極意を考える(具体的で実行可能な政策をローカルマニフェストに示す;まずは自治体改革から始める;地域企業が求める人材を育成する;産業政策に精通した自治体職員を育成する ほか)
「BOOKデータベース」 より