本能はどこまで本能か : ヒトと動物の行動の起源
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書誌事項
本能はどこまで本能か : ヒトと動物の行動の起源
早川書房, 2006.11
- タイトル別名
-
Basic instinct : the genesis of behavior
- タイトル読み
-
ホンノウ ワ ドコマデ ホンノウ カ : ヒト ト ドウブツ ノ コウドウ ノ キゲン
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注記
参考文献: p312-327
原著 (Thunder's Mouth Press, 2005) の全訳
内容説明・目次
内容説明
「本能」という言葉にごまかされずに、行動とその発達について深く追求していけば、遺伝子、細胞、行動、物理的・社会的・文化的環境が能動的に相互作用して、われわれの行動と認識を形づくっているのが見えてくる。気鋭の神経学者が「本能」論争を解説し、行動の起源を探ることの重要性に迫った科学ノンフィクション。
目次
- 第1章 羊番の心理
- 第2章 設計者という考え
- 第3章 気味の悪い話
- 第4章 境界線の問題
- 第5章 本能を発達させる
- 第6章 人間を縛るもの
- 第7章 生得論者はとまらない
- 第8章 群れから迷い出て
「BOOKデータベース」 より