本能はどこまで本能か : ヒトと動物の行動の起源

書誌事項

本能はどこまで本能か : ヒトと動物の行動の起源

マーク・S・ブランバーグ著 ; 塩原通緒訳

早川書房, 2006.11

タイトル別名

Basic instinct : the genesis of behavior

タイトル読み

ホンノウ ワ ドコマデ ホンノウ カ : ヒト ト ドウブツ ノ コウドウ ノ キゲン

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注記

参考文献: p312-327

原著 (Thunder's Mouth Press, 2005) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「本能」という言葉にごまかされずに、行動とその発達について深く追求していけば、遺伝子、細胞、行動、物理的・社会的・文化的環境が能動的に相互作用して、われわれの行動と認識を形づくっているのが見えてくる。気鋭の神経学者が「本能」論争を解説し、行動の起源を探ることの重要性に迫った科学ノンフィクション。

目次

  • 第1章 羊番の心理
  • 第2章 設計者という考え
  • 第3章 気味の悪い話
  • 第4章 境界線の問題
  • 第5章 本能を発達させる
  • 第6章 人間を縛るもの
  • 第7章 生得論者はとまらない
  • 第8章 群れから迷い出て

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79489815
  • ISBN
    • 4152087773
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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