バイオ分析化学実験法
著者
書誌事項
バイオ分析化学実験法
丸善, 2006.11
- タイトル別名
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Chemical measurements in biological systems
- タイトル読み
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バイオ ブンセキ カガク ジッケンホウ
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注記
監訳: 伊永隆史
原著のシリーズタイトル: Techniques in analytical chemistry series
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
生命科学やバイオテクノロジーにかかわる人を対象に、バイオ分析化学の基本的な手法から測定プロセスの構築・実践的手法までをまとめた教科書。バイオシステム、生命システムにおける化学的測定法のなかで、とくに重要度の高い分析手法を取り上げている。また、バイオ分析化学の基本的な概念を理解できることにも重点を置いている。化学系や、応用化学系、生物化学系、生物工学系、環境科学系、生命科学系、農芸化学系、食品科学系、生活科学系などの分野で分析化学の実践力を養うのに最適な入門書である。
目次
- 1 Introduction
- 2 水、pH、緩衝液
- 3 紫外・可視吸光光度分析法と測光法
- 4 検出反応(比色反応)
- 5 酵素および試薬としての酵素の利用
- 6 酵素活性測定法
- 7 混合物中のアナライトの測定法—クロマトグラフィー
- 8 電気泳動法とほかの動電学的分離
- 9 ELISA法(酵素結合免疫測定法)
- 10 定量の品質管理とデータ評価
- 11 実験法の選択
「BOOKデータベース」 より