障害者間格差の法的研究 : 格差法認と自立支援

書誌事項

障害者間格差の法的研究 : 格差法認と自立支援

瀧澤仁唱著

ミネルヴァ書房, 2006.12

タイトル読み

ショウガイシャカン カクサ ノ ホウテキ ケンキュウ : カクサ ホウニン ト ジリツ シエン

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内容説明・目次

内容説明

同じ種類・程度の障害をもつ者であっても、障害をもつに至った時の法的地位により、厳然とした法制度上の格差が生じる。しかし、その格差が合理的か否かの法学的検討は、必ずしも十分には行われてこなかった。本書では、法制度上どのような対応がなされているかを検討し、日本法における障害者間の法的地位の格差に関する諸問題を考察する。

目次

  • 序章 障害者間格差研究の視点
  • 第1章 障害(者)概念をめぐる問題
  • 第2章 移動をめぐる問題
  • 第3章 生活支援をめぐる問題
  • 第4章 雇用をめぐる問題
  • 終章 障害者間格差をめぐる諸問題の法学的考察

「BOOKデータベース」 より

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