書誌事項

すべては脳からはじまる

茂木健一郎著

(中公新書ラクレ, 233)

中央公論新社, 2006.12

タイトル読み

スベテ ワ ノウ カラ ハジマル

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内容説明・目次

内容説明

お笑いブームから憲法、ウニの味からIT社会まで。世界に満ち溢れる多様な“クオリア”を愛でつつ、すべてを脳から見つめ、真の様相を明らかにする。ダイナミックな思考の光が漲る一冊。

目次

  • 第1章 脳の中の「私」は宇宙よりも広い(笑いを支える安全基地;低俗にして高尚な「私」 ほか)
  • 第2章 他者と関わることではじめて得る自由と不自由(見える才能と見えない才能;脳にとっての「最大の報酬」 ほか)
  • 第3章 「日本」というシステムは思考の糧となるのか?(「脳化社会」の思わぬ弊害;数字過信の恐ろしさ ほか)
  • 第4章 そこに、多様性の海が開けている(正義の味方は、なぜ男なのか;「紫のふくさ」と「バンザイ!」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79791300
  • ISBN
    • 4121502337
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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