作物の栄養生理最前線 : ミネラルの働きと作物、人間の健康

書誌事項

作物の栄養生理最前線 : ミネラルの働きと作物、人間の健康

渡辺和彦著

農山漁村文化協会, 2006.12

タイトル読み

サクモツ ノ エイヨウ セイリ サイゼンセン : ミネラル ノ ハタラキ ト サクモツ ニンゲン ノ ケンコウ

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内容説明・目次

目次

  • ミネラルの吸収と作用(植物の必須元素が増える?;鉄の吸収と「ムギネ酸」の発見;植物の毒=アルミニウムの作用;ホウ素と細胞吸収=受動輸送と能動輸送;ケイ素の重要な働き;塩と生命)
  • 多様な養分の吸収と利用のメカニズム(巨大分子=有機物の吸収(エンドサイトーシス)と転流;葉面からの吸収と葉面散布;有機物の有効利用への誤解)
  • ミネラルで病気を防ぐ(ケイ素;カルシウム)
  • 他感作用とシグナル伝達(減農薬の試み=他感作用と光の利用;シグナル(情報)伝達)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79895292
  • ISBN
    • 9784540062872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    71p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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