世界の果てが砕け散る : サンフランシスコ大地震と地質学の大発展

書誌事項

世界の果てが砕け散る : サンフランシスコ大地震と地質学の大発展

サイモン・ウィンチェスター著 ; 柴田裕之訳

早川書房, 2006.12

タイトル別名

A crack in the edge of the world : America and the great California earthquake of 1906

タイトル読み

セカイ ノ ハテ ガ クダケチル : サンフランシスコ ダイジシン ト チシツガク ノ ダイハッテン

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注記

さらに詳しく知りたい人のための推薦図書 (警告付き): p466-478

内容説明・目次

内容説明

百年前の大震災は起こるべくして起こった。地震の頻発する土地柄を直視しない市民たちの辿る運命を、実地取材や被災写真などの貴重な記録をもとに、地質学のグローバルな視点から包括的かつ詳細に描く。

目次

  • 第1章 歴史記録その1 危険と背中合わせの一年
  • 第2章 はかなげな都市
  • 第3章 歴史記録その2 現代を目前にして
  • 第4章 北アメリカ・プレート
  • 第5章 歴史記録その3 黄金の州カリフォルニア
  • 第6章 西部はいかにして形成されたか
  • 第7章 災いをもたらすもの
  • 第8章 歴史記録その4 ミントと煙の町
  • 第9章 序曲—暗黒の日の前夜
  • 第10章 情け容赦のない破壊
  • 第11章 池の水面に広がる波紋

「BOOKデータベース」 より

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