21世紀臨床精神医学基本ノート
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21世紀臨床精神医学基本ノート
医学出版社, 2006.11
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21世紀臨床精神医学基本ノート
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21セイキ リンショウ セイシン イガク キホン ノート
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文献: p99-100
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序 基本の見直しから
- 1 精神科臨床の原点
- 2 臨床のスタート—それは悩み苦しみの訴えを聞くことから
- 3 症状のもと探しが辿った苦闘の道
- 4 身体・脳の検査所見と心・精神の検査所見の対応と不対応—超えたところにあるのがひと(person)である
- 5 症状のもと探しの対象にされてきたものは何だったのか—その複雑性、不明確性の根底にあるもの
- 6 体験反応とストレス障害との微妙なずれ—新しい研究領域の発現
- 7 体験と行動の統合的把握をめざして—新しい立場の提唱
- 8 精神的ストレスが生ずる特殊メカニズムの研究こそ新しい臨床課題
- 9 臨床精神医学究極の研究テーマは「真の自分」とそれへの接近—エゴ、スーパーエゴ、セルフ、ひと、人間、自分
- 10 社会に生きている限り避けられない適応の問題—21世紀の臨床精神医学がしなければならない
- 跋 新しい観点なくして新しい展開はない
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