インドの正体 : 好調な発展に潜む危険
著者
書誌事項
インドの正体 : 好調な発展に潜む危険
産経新聞出版 , 扶桑社 (発売), 2006.11
- タイトル別名
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インドの正体 : 好調な発展に潜む危険
- タイトル読み
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インド ノ ショウタイ : コウチョウナ ハッテン ニ ヒソム キケン
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注記
産経新聞に連載の「巨象が動いた」 (2005年9月-2006年4月) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
驚異の経済成長、地理的優位、民主国家、親日、勤勉、先進IT技術…想像を絶する格差社会、根強いカースト、泥沼の宗教問題、拝金主義、男女格差…現地徹底取材。
目次
- 第1章 社会(「手作り」の価値 ガンジーは糸を紡いだ;IT化が広げる格差 カーストの殻はまだ破れない;ボース伝説 国を揺さぶる英雄のミステリー ほか)
- 第2章 文化(化粧に目覚めた女性 私は文明を売って勝負する;歌と踊りの国民映画 マサラの味は変わらない;日本の養蚕技術の普及 牛糞信仰との闘いから始まった ほか)
- 第3章 ビジネス(「東からマネーはやってくる」 中国か、インドか;学校で中国と台湾が競い合う;インド人は「丸い地球」を利用した ほか)
「BOOKデータベース」 より