実践考古学GIS : 先端技術で歴史空間を読む
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書誌事項
実践考古学GIS : 先端技術で歴史空間を読む
NTT出版, 2006.12
- タイトル別名
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考古学GIS : 実践 : 先端技術で歴史空間を読む
- タイトル読み
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ジッセン コウコガク GIS : センタン ギジュツ デ レキシ クウカン オ ヨム
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注記
参考文献: p405-420
内容説明・目次
内容説明
考古学GIS(地理情報システム/空間科学)は、人類の営みの時空間情報を収集して、分析する。日本考古学の新しい調査・記録・発信・研究の方法を提案し、学際・国際化への道を切り拓く。情報考古学第一人者たちによる日本最先端の論集。
目次
- 第1章 考古学と空間情報(考古学研究における空間分析;遺跡データベースの現状と課題;考古学における分散型GISの展開;GPSと遺跡調査入門;GISと空間解析入門)
- 第2章 実践考古学GIS(遺跡・遺物の分布論;集落と遺跡景観論;遺跡周辺環境と集落立地論)
- 第3章 考古学データベース・遺跡調査とGPS・GISの適用(弥生時代遺跡GISデータベースの構築と分析;日本古代の墳墓と都城;平安京と南山城の館;岐阜県養老町象鼻山古墳群の調査とGISの利活用;南周青銅彝器の広がり;前漢帝都における建築中軸線の考察)
- 終章 考古学GISの現在と未来(海外における考古学GISの現状と日本の課題;遺跡情報の標準化;遺跡調査とComputation;考古学GISの現在と将来・未来)
「BOOKデータベース」 より