近代の「逸脱」 : マルクス主義の総括とパラダイム転換

書誌事項

近代の「逸脱」 : マルクス主義の総括とパラダイム転換

千石好郎著

(松山大学研究叢書, 第52巻)

法律文化社, 2007.1

タイトル別名

近代の逸脱 : マルクス主義の総括とパラダイム転換

タイトル読み

キンダイ ノ イツダツ : マルクス シュギ ノ ソウカツ ト パラダイム テンカン

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注記

参照文献: p235-241

内容説明・目次

目次

  • マルクス主義総括の基本的視座
  • 第1部 フランス社会変革理論の形成(サン・シモンにおける社会再組織論の形成;オーギュスト・コントにおける社会再組織論)
  • 第2部 マルクス主義の形成と「社会主義の実験」(唯物史観の形成とマルクス未来社会論;マルクス革命論の根本問題;20世紀における「社会主義の実験」)
  • 第3部 アメリカ知識人のマルクス主義総括(パーソンズによるマルクス主義の総括;ポストモダン社会理論の先駆者:ダニエル・ベル)
  • 第4部 日本における変革理論の転換(日本におけるレーニン像の転換;ポストモダン論の日本的展開)
  • 第5部 新たな変革理論の模索(ギデンズの「第三の道」;変革理論のパラダイム転換)

「BOOKデータベース」 より

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