いのちを慈しむヒューマン・コミュニケーション授業

書誌事項

いのちを慈しむヒューマン・コミュニケーション授業

高塚人志著

大修館書店, 2007.2

タイトル読み

イノチ オ イツクシム ヒューマン コミュニケーション ジュギョウ

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注記

参考文献一覧: p172

内容説明・目次

内容説明

保育園児と高齢者が高校生、医学生を変えた!今の時代になくてはならない大切な心の授業。

目次

  • プロローグ 今、なぜヒューマン・コミュニケーション授業が必要なのか(今の子ども、昔の子ども;なぜ、コミュニケーション授業なのか)
  • 第1章 「死の病」を体験して知ったいのち—教育の原点、定時制高校から学んだこと(“陸上競技日本一”の教師を目指したスタート;転機は夜間定時制高校から—問われた教師としての人間性)
  • 第2章 コミュニケーション授業の意義と赤碕高校での実践(コミュニケーション授業の始まり;慌ただしく始まった園児との交流;園児との交流を終えて)
  • 第3章 鳥取大学医学部でのヒューマン・コミュニケーション授業(鳥取大学医学部での実践;鳥取大学医学部の人間性・人間関係教育;始まった「ヒューマン・コミュニケーション1」授業;園児との交流を終えて;気づきの体験学習;高齢者施設利用者との交流)
  • エピローグ これからの教育への提言—子どもの心を育てるには(他人と関わるのが苦手な大学生;他大学医学部医学科、研修医、病院職員研修などで注目;医師を目指す学生;少子化対策・虐待防止;日本が変わる)
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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