海と山の民俗
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書誌事項
海と山の民俗
(宮田登日本を語る / 宮田登著, 14)
吉川弘文館, 2007.3
- タイトル読み
-
ウミ ト ヤマ ノ ミンゾク
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内容説明・目次
内容説明
ジュゴン漂着、百合若伝説、鬼女、木曽路霊界。海人と山人は、対照的でありながら基本的な部分で類似することを指摘。海人が山に移住して山人化する道筋を示す。また山の神の加護を求めながら祟りを恐れる心意と、平地の人びとの信仰を集める山岳信仰の展開を追究。
目次
- 1 海と民俗文化(黒潮と民俗信仰;国境の民俗文化;さまよえる“海人族”の謎;海の民俗文化と北九州;海と風と御船神事)
- 2 山と異界への旅(木曽路霊界をゆく;潜在意識に潜むもの—日本人の原郷をさぐる)
- 3 山への誘い(岩木山信仰—その信仰圏をめぐって;日本神話と祖霊信仰;自然との対話)
「BOOKデータベース」 より