バルセロナの宮廷にて : ユダヤ教とキリスト教の論争
著者
書誌事項
バルセロナの宮廷にて : ユダヤ教とキリスト教の論争
ミルトス, 2007.2
- タイトル別名
-
The disputation
- タイトル読み
-
バルセロナ ノ キュウテイ ニテ : ユダヤキョウ ト キリストキョウ ノ ロンソウ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1263年、アラゴン王国バルセロナにて、キリスト教とユダヤ教の宗教論争が行なわれた。国王ハイメ1世が「言論の自由」を保証して、高名なユダヤ教ラビと改宗キリスト教徒が、メシアと信仰をめぐって論戦を交える。その結果は?中世キリスト教の雰囲気とユダヤ人の運命がよく描かれている戯曲は、ユダヤ系英国人による傑作。宗教論争を「土台」にした人間ドラマ。興味深く、風刺やユーモアに満ちた洒落た文化論でもある。
「BOOKデータベース」 より