バルセロナの宮廷にて : ユダヤ教とキリスト教の論争

書誌事項

バルセロナの宮廷にて : ユダヤ教とキリスト教の論争

ハイアム・マコービイ著 ; 立花希一訳

ミルトス, 2007.2

タイトル別名

The disputation

タイトル読み

バルセロナ ノ キュウテイ ニテ : ユダヤキョウ ト キリストキョウ ノ ロンソウ

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内容説明・目次

内容説明

1263年、アラゴン王国バルセロナにて、キリスト教とユダヤ教の宗教論争が行なわれた。国王ハイメ1世が「言論の自由」を保証して、高名なユダヤ教ラビと改宗キリスト教徒が、メシアと信仰をめぐって論戦を交える。その結果は?中世キリスト教の雰囲気とユダヤ人の運命がよく描かれている戯曲は、ユダヤ系英国人による傑作。宗教論争を「土台」にした人間ドラマ。興味深く、風刺やユーモアに満ちた洒落た文化論でもある。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81197222
  • ISBN
    • 9784895861489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    163p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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