石垣が語る江戸城
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石垣が語る江戸城
(ものが語る歴史, 12)
同成社, 2007.3
- タイトル読み
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イシガキ ガ カタル エドジョウ
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注記
主要参考文献: p375-377
編者以外の執筆者: 安藤眞弓, 石岡智武, 小野英樹, 金田員枝, 橋本真紀夫, 矢作健二, 吉田千沙子, 吉見周子, 小池汪
内容説明・目次
内容説明
日本最大の城郭である江戸城。膨大な石垣群に焦点をあてて、多角的かつ詳細に分析。築城から災害復旧時における修築過程、城郭立地の自然地理的環境、さらに石の切り出し現場であった小田原周辺から伊豆半島にかけて、ありし日の姿を偲ばせる数々の史資料を探索する。様々な表情を見せる江戸城の姿を、多くの写真とともに描き出す。
目次
- 第1章 江戸城修築の経過(市街地の造成;慶長期の修築工事;元和期の修築工事 ほか)
- 第2章 江戸城修築の記録と考古資料(江戸城の地理的環境と造成;天守台・天守閣;明暦大火と金石文資料・石垣 ほか)
- 第3章 伊豆の石丁場(伊豆の石丁場;標識石と境界石;『駿州・豆州・相州・御石場絵図』と尾張家石丁場 ほか)
「BOOKデータベース」 より