殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」

書誌事項

殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」

藤井誠二著

講談社, 2007.3

タイトル別名

殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む罰と権利

タイトル読み

コロサレタ ガワ ノ ロンリ : ハンザイ ヒガイシャ イゾク ガ ノゾム バツ ト ケンリ

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内容説明・目次

内容説明

記憶に生々しく残る殺人事件の数々、それらによって狂わされた被害者や遺族の人生…。「なぜ人を殺しても罪に問われないのか?」「なぜ被害者遺族は『知ること』が許されないのか?」「裁判はいったい誰のものなのか?」ある日突然、悲劇に襲われた人たちの心の叫びがここにある。

目次

  • 第1章 愛する妻と娘の仇は自分がとる
  • 第2章 父の無念を晴らすため私は闘い続ける—通り魔殺人・被害者遺族 大鞭孝孔さんの独白
  • 第3章 息子のために阿修羅とならん
  • 第4章 警察に「殺された」息子よ
  • 第5章 殺された側に「時効」はない
  • 第6章 「生きて償う」という「きれいごと」
  • 第7章 犯罪被害者が求めている本当の支援

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81268513
  • ISBN
    • 9784062138611
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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