殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
著者
書誌事項
殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」
講談社, 2007.3
- タイトル別名
-
殺された側の論理 : 犯罪被害者遺族が望む罰と権利
- タイトル読み
-
コロサレタ ガワ ノ ロンリ : ハンザイ ヒガイシャ イゾク ガ ノゾム バツ ト ケンリ
大学図書館所蔵 件 / 全105件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
記憶に生々しく残る殺人事件の数々、それらによって狂わされた被害者や遺族の人生…。「なぜ人を殺しても罪に問われないのか?」「なぜ被害者遺族は『知ること』が許されないのか?」「裁判はいったい誰のものなのか?」ある日突然、悲劇に襲われた人たちの心の叫びがここにある。
目次
- 第1章 愛する妻と娘の仇は自分がとる
- 第2章 父の無念を晴らすため私は闘い続ける—通り魔殺人・被害者遺族 大鞭孝孔さんの独白
- 第3章 息子のために阿修羅とならん
- 第4章 警察に「殺された」息子よ
- 第5章 殺された側に「時効」はない
- 第6章 「生きて償う」という「きれいごと」
- 第7章 犯罪被害者が求めている本当の支援
「BOOKデータベース」 より