ロシア革命と保育の公共性 : どの子にも無料の公的保育を

書誌事項

ロシア革命と保育の公共性 : どの子にも無料の公的保育を

村知稔三著

九州大学出版会, 2007.2

タイトル別名

The Russian revolution and publicness of early childhood care and education : free, public ECCE for all infants

タイトル読み

ロシア カクメイ ト ホイク ノ コウキョウセイ : ドノ コ ニモ ムリョウ ノ コウテキ ホイク オ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

年表: p[281]-292

文献: p[293]-322

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 帝政末期のロシア社会における養育と保育をめぐる関係
  • 第2章 保育制度構想の提起と追求(1917〜1921年)—近代公教育の原理と内戦の影響
  • 第3章 保育制度構想をめぐる矛盾とその打開の模索(1921〜1924年)—飢饉と市場経済化のなかでの保育
  • 第4章 保育制度構想の実質的な転換と農村の保育活動(1924〜1928年)—開園権・有償制の拡大と簡易施設への傾斜
  • 終章 総括と含意—保育制度構想の今日的意義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81324931
  • ISBN
    • 9784873789347
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    xxvi, 337p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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