会計学総論 Accounting
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会計学総論 = Accounting
中央経済社, 2007.4
新版第2版 / 大塚宗春訂
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カイケイガク ソウロン
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Note
参考書: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は会計学を初めて学ぶ人達に対して、会計学の全貌を伝えるとともに、これから会計学の学習の第一歩となることを意図して書かれたものである。広い意味での会計学の勉強は、「簿記」から入ることが多い。しかし、簿記の記帳技術ばかり習ったのでは、本来の会計の機能や役割を理解する前に、会計学への関心をなくしてしまいかねないとの懸念から、本書は文字通り、会計学の総てを俯瞰できる内容となっている。本書「新版第2版」では、平成18年5月に施行された会社法による計算書類の体系や作成方法の変更、剰余金の処分方法の変更などをフォローするとともに、企業会計基準委員会の新しい会計基準を反映している。
Table of Contents
- 第1章 わが国会計学の歴史
- 第2章 会計の領域・目的・機能・公準
- 第3章 簿記の機構と手続
- 第4章 企業会計原則と会計法規
- 第5章 財務諸表
- 第6章 わが国の監査制度
- 第7章 管理会計
- 第8章 会計学の新課題
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