楕円関数論
著者
書誌事項
楕円関数論
(シュプリンガー数学クラシックス, 第2巻)
シュプリンガー・ジャパン, 2007.2
復刻版
- タイトル別名
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Vorlesungen über allgemeine Funktionentheorie und elliptische Funktionen
- タイトル読み
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ダエン カンスウロン
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注記
初版: 1991年刊
原著 (Berlin : Springer, c1964) の抄訳
内容説明・目次
内容説明
フルヴィッツとクーラントによるドイツ語版原著“Vorlesungen in ¨uber allgemeine Funktionentheorie und elliptische Funktionen”は700ページに達する大著で、3部からなっている。本著では、日本語で読める楕円関数論の適切な入門書が数少ないことを鑑み、その第2部だけを翻訳した。コンパクトで読みやすい好著である。
目次
- 第1章 二重周期の有理型関数
- 第2章 テータ関数
- 第3章 ヤコービの楕円関数
- 第4章 楕円モジュラー関数
- 第5章 楕円曲線
- 第6章 楕円積分
- 第7章 楕円関数の変換
「BOOKデータベース」 より