存在論抜きの倫理
著者
書誌事項
存在論抜きの倫理
(叢書・ウニベルシタス, 865)
法政大学出版局, 2007.4
- タイトル別名
-
Ethics without ontology
- タイトル読み
-
ソンザイロン ヌキ ノ リンリ
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注記
その他の訳者: 渡辺大地, 岩沢宏和, 入江さつき
内容説明・目次
内容説明
存在論の桎梏から倫理(学)の解放を目論み、倫理学者が行なうべき行為を確認しつつ、新たに「啓蒙」の概念を提示。プラトン、17‐18世紀、デューイの思想系譜に道徳哲学の伝統を探り知性を行使した進歩の可能性を訴える。パトナムの独創的思考の見取図を明確に示す。
目次
- 第1部 存在論抜きの倫理(形而上学抜きの倫理;概念の相対性の擁護;対象抜きの客観性;「存在論」に捧げる死亡記事)
- 第2部 啓蒙とプラグマティズム(三つの啓蒙;啓蒙をめぐる懐疑論)
「BOOKデータベース」 より