循環器病態学ファイル : 循環器臨床のセンスを身につける
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書誌事項
循環器病態学ファイル : 循環器臨床のセンスを身につける
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2007.3
- タイトル別名
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Cardiovascular pathophysiology file : making sense of clinical cardiology
- タイトル読み
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ジュンカンキ ビョウタイガク ファイル : ジュンカンキ リンショウ ノ センス オ ミ ニ ツケル
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内容説明・目次
内容説明
“疾患と治療を単純につなぐ”だけでは味わいがないし、臨機応変の対処はできません。この本は「病態生理学と薬理学の裏づけのある診療」を行うために“循環器臨床のセンスを身につける”ことを目的としています。どこが大事かすぐわかり、気軽に読めて、診療のヒントとなるよう、知って得なことを仕事にフィードバックしやすいかたちで提供しています。
目次
- 虚血性心疾患(胸痛:心電図変化に乏しいときに何を考える?;運動負荷偽陽性はなぜ起こる? ほか)
- 心膜・心筋・弁・血管の疾患(心膜炎は隠れている;感染性心内膜炎が起こりやすい心臓 ほか)
- 不整脈(刺激伝道系:洞収縮のQRSはなぜ幅が狭いのか?;心拍数コントロールと自律神経 ほか)
- 高血圧(腎機能低下を伴う高血圧;白衣高血圧と仮面高血圧について ほか)
「BOOKデータベース」 より