C.S.ルイスのリーディングのレトリック : ロゴスとポイエマの統合

書誌事項

C.S.ルイスのリーディングのレトリック : ロゴスとポイエマの統合

ブルース・エドワーズ著 ; 湯浅恭子訳

彩流社, 2007.2

タイトル別名

A rhetoric of reading : C.S. Lewis's defense of western literacy

CSルイスのリーディングのレトリック : ロゴスとポイエマの統合

タイトル読み

C S ルイス ノ リーディング ノ レトリック : ロゴス ト ポイエマ ノ トウゴウ

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注記

引用文献: 巻末p43-59

ルイス関連図書: 巻末p61

内容説明・目次

内容説明

『語の研究』『ある批評における一つの実験』『個性理論の異端性』『廃棄された宇宙像』『中世・ルネッサンス文学研究』…「新批評」に対してリーディング行為の回復を訴え、人間の対話の価値と意味を探る。

目次

  • 序章 C・S・ルイスとリテラシーの世界
  • 第1章 リテラシーの現代的理論—リーディングの新モデル、三例の概観
  • 第2章 ルイスの認識論とテクストのインテグリティ
  • 第3章 著者の意図と「個性理論の異端性」
  • 第4章 読者の再生—批評の実験
  • 第5章 リテラシーの認識論を求めて—統合

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81436935
  • ISBN
    • 9784779112454
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    202, 62p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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