安全学入門 : 安全を理解し、確保するための基礎知識と手法

書誌事項

安全学入門 : 安全を理解し、確保するための基礎知識と手法

古田一雄, 長崎晋也著

日科技連出版社, 2007.3

タイトル別名

安全学入門 : 安全を理解し確保するための基礎知識と手法

安全学入門 : 安全を理解し、確保するための基礎知識と手法

タイトル読み

アンゼンガク ニュウモン : アンゼン オ リカイ シ カクホ スル タメ ノ キソ チシキ ト シュホウ

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注記

参考文献: p213-218

内容説明・目次

内容説明

今や安全は「モノづくり」の問題にとどまらず、人間、社会、環境の側面を巻き込んで、非常に広い領域に関連している。安全管理に携わる専門家や組織の決定に責任を有するリーダーは、こうした安全問題の全体像を把握しておく必要がある。しかし、そこまで広い観点から安全を論じた入門書はほとんどない。本書は安全学の全体像と重要事項について解説したものである。

目次

  • 安全の基本概念
  • リスク表現と安全目標
  • ハザードの同定
  • 確率論的安全評価
  • 事故分析
  • 有害物質の環境・生体動態解析と曝露量評価
  • 毒性評価
  • 環境リスク評価
  • ヒューマンファクター
  • リスクマネジメント
  • リスクコミュニケーション
  • 安全規制

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81446917
  • ISBN
    • 9784817192202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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