少子社会日本 : もうひとつの格差のゆくえ
著者
書誌事項
少子社会日本 : もうひとつの格差のゆくえ
(岩波新書, 新赤版 1070)
岩波書店, 2007.4
- タイトル別名
-
少子社会日本 : もうひとつの格差のゆくえ
- タイトル読み
-
ショウシ シャカイ ニホン : モウ ヒトツ ノ カクサ ノ ユクエ
大学図書館所蔵 全590件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献一覧: p225-232
内容説明・目次
内容説明
少子化のスピードが加速している。この三〇年で出生数は半減、未婚率は急上昇し、日本は人口減少時代に突入した。なぜここまで深刻化したのか。その決定的な理由を探るために、若者の不安定な職業状況、様々な格差の拡大、パラサイト・シングル現象の進行、恋愛・結婚観の変容などを分析。とるべき少子化対策は何かを考える。
目次
- 序章 少子社会日本の幕開け
- 第1章 日本の少子化は、いま
- 第2章 家族の理想と現実
- 第3章 少子化の原因を探るにあたって
- 第4章 生活期待と収入の見通し
- 第5章 少子化はなぜ始まったのか—一九七五〜九五年
- 第6章 少子化はなぜ深刻化したのか—一九九五年〜
- 第7章 恋愛結婚の消長
- 第8章 少子化対策は可能か
「BOOKデータベース」 より