サトイモの絵本
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サトイモの絵本
(そだててあそぼう, 72)
農山漁村文化協会, 2007.3
- タイトル読み
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サトイモ ノ エホン
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注記
参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ねっとり、ほっくりのサトイモ。煮物やきぬかつぎにして食べると、とてもおいしいイモだ。このサトイモ、じつはとても古い時代から食べられてきたイモなんだよ。サツマイモやジャガイモよりも、もっと古く縄文時代には、もう日本人の食材として利用されていたと考えられているんだ。サトイモを育てながら、イモと日本人のくらしについて、いろいろ調べてみよう。小学校低学年以上。
目次
- 古代から食べられてきたイモ
- 南太平洋には、イモが主食の国もたくさんある!
- 大きな葉が美しいサトイモのイモは地下茎
- ミズバショウもマムシグサもサイトモの仲間
- 親イモ・子イモ・孫イモ…種類も名前もいろいろ
- 春に種イモを植えて、秋に収穫!(栽培ごよみ)
- 畑の準備をしよう
- ていねいに草とり、土よせ、水やりをしてだいじに育てよう
- いよいよ収穫、イモ掘りだ!
- 鉢でも育てられるかな?ヤツガシラを水栽培しよう
- 寒さは苦手!病気や害虫に気をつけよう
- 寒さは苦手!病気や害虫に気をつけよう
- サトイモの葉柄(ずいき)で、紙をつくってみよう!
- サトイモの花はみられるかなぁ?
- ずいきもおいしい!イモを洗おう!
- きぬかつぎに焼きイモ。さぁ」、おいしく食べよう!
「BOOKデータベース」 より