書誌事項

メディアは透明になるべきか

ジェイ・デイヴィッド・ボルター, ダイアン・グロマラ著 ; 田畑暁生訳

NTT出版, 2007.4

タイトル別名

Windows and mirrors : interaction design, digital art, and the myth of transparency

タイトル読み

メディア ワ トウメイ ニ ナルベキカ

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注記

参考文献: p257-261

内容説明・目次

内容説明

あらゆるメディアは、透明性(窓)と反映性(鏡)の間で揺れている。インターフェイスやアプリケーションの設計、デジタル・アートやエンタテインメントのデザインには、この窓と鏡の両方のスタイルが必要だ。

目次

  • 第1章 テキスト・レイン—デジタルの経験
  • 第2章 木製の鏡—透明性の神話
  • 第3章 汝自身を知れ—デジタルな鏡に自らを見る
  • 第4章 マジック・ブック—ニュー・メディアにおける新しいものと古いもの
  • 第5章 フェイクショップ—ニュー・メディアの多様性
  • 第6章 Tガーデン—ニュー・メディアの物質性
  • 第7章 ターミナル・タイム—文脈のデザイン
  • 第8章 シーグラフ2000のアート・ギャラリー
  • 第9章 ビフォア・アンド・アフター・シーグラフ2000
  • おわりに—エクスクレシアと反映的経験としての読み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81638882
  • ISBN
    • 9784757101883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 263, ivp
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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